投稿

ラベル(右下腿骨折 看護)が付いた投稿を表示しています

【ベストコレクション】 右 下腿 骨折 265719-右下腿骨折 看護

イメージ
事故により右足の骨を骨折された方 40代 お仕事は外回りの営業 初期の処置としては 整形外科でのギプス固定と痛み止め 半年経過したのちに来院。 仕事の営業で歩き回ることで足首が疼く とのこと。下腿というのは膝関節から足関節(足くびの関節)の間の脛(すね)と呼ばれる部位のことです。 骨としては内側にある太い脛骨(けいこつ)と外側にある細い腓骨(ひこつ)とがあります。 下腿での骨折は膝から足くびに至るまでいろいろな場所に発生しますが、骨幹部骨折とは中央部付近に生じた骨折のことです。 数ある骨折の中でも治療が難しい骨折として交通事故などで骨に大きな外力(直達(ちょく たつ )外力)を受けた場合や、スキー時の 転倒 などで骨に捻転力(ねんてんりょく)のはたらいた外力(介達(かいたつ)外力)を受けておこる比較的多い骨折です。 下腿には 腓骨 (ひこつ)と 脛骨 ( けいこつ )がありますが、加わる外力の大きさと方向によって、2本とも折れる場合と、どちらか1本だけの場合 2 右下腿骨折 看護